ぼくたちはどこからきて、どこへ行くのか。

フランスの画家、ゴーギャンは言いました。
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」と。
この問いは、
生きていくうえで、おそらく誰もが一度は考えしまうものかなと思います。
ぼくはどこからきたのか
なぜここにいるのか
何者なのか
ぼくはどこへいくのか
その問いの答えは人の数だけあるはずなのですが、
考えれば考えるほど不思議な問いですよね。
きっと答えなんてないとは思うし、そこにこの問いの面白さがありますよね。
答えのない問いに仮説を持って、生きていくと面白いよなあ、とか思いながら、
日々過ごしています。
一つ言えることは、僕たちは大きな物語の中で生きているのかなと。
今生きている社会がゴール(最良のもの)と錯覚しがちですが、
決してそんなことはなく。
生き物のトップに人間が立っていることを疑う人は少ないと思いますが、
何万年後、何百万年後は、大根がトップに立っているかもしれない。
(そんなSFあったような・・・)
何が言いたいかというと、
僕たちは(人間もだし、生き物全てが)大きな物語、
大きな流れの一部分を担っているということです。
それを踏まえて僕たちはどこへいくのでしょうか。
世界は不思議でいっぱいですね。
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