夢を持とう!目標を立てよう!
小さいころから、そのように言われて育った人は少なくないだろう。
本当にそうなのか?幼いながらに、その言葉に疑いを持っていた僕。
小学生の時からずっと「情熱大陸に出たい」という夢を抱えている。
本当に出たいのか?→出たい!どうしても出たい!
具体的にイメージできるのか?→できている。100万回はイメージした。
だがしかし、テレビゲームに明け暮れて、特にやる気を向ける対象がない生活は続いていた・・・。
この時から夢を持っているだけではしょうがないのではないかと思い始める。
そこで、成功について様々書かれている本を読む。
富の福音、思考は現実化する、人間は自分が考えているような人間になるなど。
デールカーネギー、ナポレオンヒル、アールナイチンゲール、ルータイス・・・・・。
たくさんの先人達の言葉を受け、自分の中のモヤモヤの正体がわかってくる。
順番が違った、矢印の向きが逆だったんだ!
夢、目標→やる気→行動 ではなく
夢、目標←やる気←行動 だったんだ!
行動をするから、やる気が出てきて、夢や目標につながるんだ。
それからというもの、目の前に現れたものに対して、自分で判断せずにとりあえずやってみることを心がけるようにしています。
すると、人生と言うのは不思議なもので面白いものを与えてくれます。
最近読んだ本にこんなことが書かれていました。
「人間は理由があって行動するのではなく行動をしたあとに理由をつくる」
まず行動をしてみると面白いことが起きていくかも?
コメント