右に行くべきか、左に行くべきか。
はたまた、真っすぐ進むべきか。
生きていると、何かを捨てて、何かを選ぶ決断をしなければいけない時が何度もある。
「決断」とは、自分が選択したものを「正解」に捻じ曲げることと誰かが言っていた。
迷子になってしまった時には、僕はいつもこの言葉を思い出す。
「僕は僕の人生を使って何をしたいのか。」
生きる目的と言い換えてもいいかもしれない。
成功したい、お金が欲しい、やりたいことをしたい!など、欲しいものややりたいことは多いけど、
そもそもなぜそれを欲しているのか?
どうしてそれを手に入れる必要があるんだろう。
誰かを助けたい、楽にしたい。
自分の姿を見て、勇気を与えたい。きっかけになりたい。
同じように助けてもらったから。
そもそものどうしての理由は純粋なものだったはず。
自分の生きる目的を見つけ、その目的のために生きていくことが出来れば、例え迷子になったとしても燈明があなたの行く先を照らしてくれるでしょう。
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