25歳の男、心臓弁膜症が発覚したので、その経過をブログに書いていこうかと思います。
ググっても、若い人の心臓弁膜症についての情報があまりないので、自分の日記もかねて、誰かの役に立てばと思いのらりくらりと書いていきます。
まず、どういったきっかけで病気が発覚したのか?
→職場の健康診断で心雑音を指摘された。
その場で大きい病院でエコーなど、詳しい診断をした方がいいとのことで即予約。
どんな診断をしたのか
→血液検査、心電図、心エコーをした。その後さらに詳しく診る為にCTをしました。
大動脈閉鎖不全症って?
→心臓の大動脈の弁に異常があり(僕の場合は先天性の二尖弁)逆流を起こしてしまう
症状の程度はどのくらい?
→重症と診断されている。
その他にも色々と書きたいことがありますが、とりあえずここまでにします。
今後どのように治療、観察していくかは確定していないので、そちらも随時のせていきます。
心臓弁膜症と診断された時は、「なぜ自分が?普通に健康にくらしていたよな?」など、動揺をしてしまい、悩みました。
少しずつ、事実を受け止めてプラスに解釈できるようになってきました。
弁膜症が発覚してから、スティーブジョブズのスピーチではないですが、人はいつか死ぬことを強く意識しています。
そうなんです。人はいつか死にます。でも、死ぬまでは生きているんです。
「心臓弁膜症のおかげで今の自分がいる」そんなふうに思える人生にするために頑張ろうと思います!
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