ノートの言葉【3冊目】

生きながら死人となりてなりはてて思ふがままにするわざぞよき

世界は縁起によって動き変化する

あらゆる事物は相依相関しあっている

あらゆる生命体が自分の生物的条件にしたがって、それぞれの心の構造を持ち、その心の構造に対応してそれぞれの世界を妄想的に構成している

農民の日常生活が生活を芸術に高める

人間とは「人の間」

人と人の間の関係性、それによって生じた現象、それが私でありあなた

人生を突っつけば、実際に反対側から何かが飛び出してくるとわかったとたん、人生を変えたり、形作ったりできるようになる。それこそ一番大事なこと、いったんそれを学べば、人生はがらりと変わる

失敗を学習と捉える
ジャグリングのファーストステップは、2個のジャグリング、1個のジャグリングでもない、落とすこと

貪欲な楽観主義

何かやってみる。計画をなるべく減らし、行動を増やす

ニュートンの第一法則
静止している物体は静止状態を続け、運動している物体は運動を続ける

no try, only do.

しだいにしだいに子どもたちは、小さな時間貯蓄家といった顔つきになってきました
やれと命じられたことを、いやいやながら面白くもなさそうにふくれっつらでやります
そしてじぶんたちのすきなようにしていいと言われると、こんどはなにをしたらいいのか、ぜんぜんわからないのです

人生はチョコレートの箱、開けてみるまでわからない

梅、桜、ヒマワリ、菊、椿・・・。
「ここに出てきた花の中できみはどの花が一番立派だと思う?」
「一番立派な花などない。それぞれ理由があって自分が咲くべき季節に満開になる。
「人生も同じ。でも多くの人は一番早く咲く梅になろうとする」

人はとっても小さいから、一人ですべてをみることはできない、でも、人は言葉を持っているから、自分がみつけたことを人に伝えることが出来る。

人の一生は短いけれど、その代わり、たくさんの人がいて、たとえ小さな欠片でも残していくものがあった、それがのちの世の誰かの大切な発見につながる
松明の火を手渡していける人々に。

分からない言葉をわかろうとする。その気持ちがきっと道を開く

遠い日に母から手渡されたものを抱き、生まれてきたこの道の中で、出会ってきた多くの命たちが、多くのものを与えてくれた。
腕にそれらを抱きながら、考え、考え、歩んできた。
わたしはそのすべてで出来ている。

Different Heartbeat.

では、なにをするために人は生まれてきたのか。
それぞれが自分を極める。
人がその人を極めると、なぜか必ず他の人の役に立つようになっている。
そんなふうに人間と言うものはできている。

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