せかいのみかた

本来無一物(ほんらいむいちもつ)

私たち人間は、この世に生まれてくるとき、何一つ持っていません。 何も持たぬ丸裸の状態で「おぎゃあ」と、心も体も真っ白な状態で生まれてきます。(また逆も然り) だから、いまあなたが身に着けているもの(ものでも考えでも)、自分のも...
大動脈閉鎖不全症日記

25歳、心臓病になる。

同じような状況で日々考え、動き続ける方の一助になれば幸いです。 25歳が心臓病(大動脈閉鎖不全症)と診断され、手術に至るまでの詳細です。 2024年1月19日(25歳)、就職にあたっての健康診断を受ける。診察終了まで特...
せかいのみかた

答えはそこにある。スコトーマを退治しよう。

黒い部分に集中して、この複雑なパズルをよく見てください。 まずはじめにすぐわかるのは、矢印です。 つぎによくわかるのは、上と下の歯が折れているクシです。 頭に羽根をのせたインディアンの勇者の頭部のシルエッ...
せかいのみかた

「恩送り」という考え方。

どんなひとにも、この人がいたおかげで、この人と出会えたから今の自分があるという「恩人」と呼べる人がいるのではないでしょうか。 そんなひとに「恩返し」をしたいと決意し、人生を大きく変えるきっかけとしたひとは少なくないのではないでしょう...
せかいのみかた

私たちは知らないうちに誰かを救っている

ひとりめ 土屋緑音(24歳)カフェ店員 この春、新卒で入社した会社を退職した。 広島という遥か遠くの地からIターンした私を快く受け入れてくれたこの会社には大変深く感謝している。 なぜ、そんな会社をやめたのか...
せかいのみかた

僕らのいる世界はひとつではない

100年ほど前に、ユクスキュルさん(生物学者でしたっけ?)は言いました。 「生物の全ては独自の感覚器官をもっていて、たとえ同じ環境にいたとしても、その環境を全く異なる像・状況として知覚している。個別の生物が個別に認識しているそれぞれ...
せかいのみかた

コーチングを受けてみた話

24歳の冬。 僕は人生に悩みに悩んでいた。 新卒で入社した会社を一年で辞め、長野県のある小学校で講師として働いていた。 毎日の生活は充実していた気がするが、どこか自分の命を使い切っていない感覚を、毎日感じ...
せかいのみかた

小学生の時から書いているノートの言葉

僕が小学生の時から集めてきた言葉ノートの一部を紹介します。 必死に生きるか、必死に死ぬか。 I guess it comes down a simple choice,get busy living ,...
せかいのみかた

幸せの四つ葉のクローバー

小さいころ、名作野球漫画「タッチ」に憧れていた。 達也と和也と陽子が出てくるあれだ。 憧れていた理由は弟が果たせなかった志を兄が果たすストーリーがかっこよかったからだ。 小さいころ、僕は母によくこんな話をしていた...
せかいのみかた

幸せに生きるとは。

いつも通り、唐突にはじまります。 幸せに生きるとは何か。 様々な考え方があるかと思います。僕の本棚には、幸福について、幸せについての本(偉大な先人たちの本)がたくさんあります。(まだ読めていない) 人の数...
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